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2017年9月 2日 (土)

第273号 銀行と警備

今まで行ったことのある銀行には、少なくとも入口に一人と内部に一人の計二人は小銃を抱えたガードマンがいた。もちろんそれより多いこともある。たまに拳銃の場合もあるが殆どは小銃を持っている。

今回、これまで行ったことのない銀行に行った。ドアを開けて金属探知機をくぐる。その奥に拳銃を腰にしたガードマンが一人。背負っていたリュックの中身をチェックされた。大概は、探知機をくぐる前にチェックされるかバッグごと入り口に預けさせられるのだが、ここは金属探知機をくぐった後に持ち物検査だ。ここにはガードマンは一人だけである。しかも持っているのは拳銃だ。これは珍しい。

待ち時間が結構長く暇を持て余し、ふと入口横上を見たら、壁だと思っていた部分の上にガラス窓がある。その中で人の気配がする。そして、ガラス窓の下の壁部分には小さな穴が二つある。日本の天守閣に良くある狙撃用の穴に形が似ている。内側からは押せば開くが外からは開けられないようになっている。

これから後は想像だが、この銀行の警備員は一人だったわけではなくあの壁裏に隠れているのだ。そして、いざという時の為に狙撃用の穴が開けてある。一人だけの、拳銃一つだけの警備ではなかったのだ。ガラス窓も防弾ガラスに違いない。
混み合った時間に行けば、かなり長時間立ったまま待たされる銀行だが、そんな想像を巡らしていると時間も早く過ぎてゆく。

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