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2017年4月18日 (火)

第261号 食堂はどこだ

前回はコツァルの宿について書いた。今回は食堂だ。宿同様に食堂もコツァルでは入ったことがなかった。いつも何処かの家でごちそうになっており、食堂に入る必要がなかったからだ。どこに食堂があるのかも知らなかった。今回、コツァル訪問13年目にして始めて食堂を探した。数は極めて少ないようだ。本当はもう少しはあるのだろうが、町の中心部で僕が探した限りでは4箇所しか見つけられなかった。しかも、外からみてここが食堂だとわかる場所はほとんどない。というか、一つもない。どこも中はくらい。メニュー表などはもちろんない。聞けば今日あるものを口早に教えてくれるが、大抵は何回か聞き返さなければ理解できない。メニューの数も極めて限られている。
コツァルにはこれといった観光資源はない。何処かの企業があるわけでもない。大きなコーヒー農園が一つ有るが、コツァルの町とはほとんど関係なく、コーヒー園関係者がコツァルに金を落とすこともないようだ。要するに外部の人がやってくる環境ではないわけだ。よそ者などはほとんどいない。だから皆食事は基本的には家でとる。食堂を利用する人がいたとしても、それはだいたい,警察官であったり、家が遠くて食事時間に家に帰れない人などの地域内の人々だ。当然食堂は少ないし、ここが食堂であると外部に向かって強く主張する必要もない。従って看板もない。そういうことのようだ。
10ケツァルから15ケツァルと値段は極めて安いのだが、ここで一人で食べる食事は限りなくわびしい。
Image
中に入ると,こんなところが食堂だったりする。ここは違うけどね。

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