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2015年3月 1日 (日)

第238号 ドルとケツァルの交換比率

 

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 ドルのケツァルへの交換制限があり旅行者には厳しい。2014年の6月某日、どこで交換するのが一番効率が良いのかと調べてみた。

まずは銀行。口座を持っていないと替えてくれないところが多くなったが、まだ替えられるところもいくつかはある。その銀行のある日のレートは1ドル7.73ケツァルであった。その日の町の両替屋のレートは7.4ケツァル。0.33ケツァルの差だ。ほとんどの民芸品店はドルでも受け取るのだが、店でドルで支払った場合は1ドルを7.5ケツァルとして計算してくれる。良心的な店だと7.65で計算してくれるところもある。もっと良心的な店だと、銀行と同じ7.73ケツァルで計算してくれる所もある。その他現地の知人に銀行で交換してきて欲しいと頼んだら7.65ケツァルだ。別に頼んだ人が手数料を請求するからではなく、グアテマラ人がいくとそうなるらしい。同じ銀行での交換なのに、なぜ現地の人に頼んだら我々が両替するときの引き換えより率が下がるのかはよく分からない。もし誰でもそうなら,銀行と同じ率でドルの買物のできる店はだいぶ損をすることになるのだが・・・。何かカラクリがあるに違いない。

 こうしてみると,銀行での交換以外では、良心的な店を探してその店で買物をするのが一番いいのだが、これはもちろん、買物をする時に限られるし、その店に必ず欲しいものがあるかどうかもわからない。

 と、ダラダラと数字を書いたが、一番安い町の両替屋と銀行の差は,100ドルにつき33ケツァルだから日本円にして420円程度の違いである。町の食堂なら2回は食べられる金額だ。この差が気にならぬ人には関係のない話だ。町の両替屋でなら金額制限はなくいくらでも変えてくれる。

 尚,VISAのクレジットカードからATMではなく窓口でケツァルに替えてくれる銀行もある。これはドルを気にしなくてもいいことと,暗証番号のスキミングに会うことがないという安全面とでとてもいいと思うのだが,残念ながら銀行の数がかぎられている。僕が知っているのはアンティグアの1箇所だけだ。

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